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Excelの大量の不要空白ページを削除する方法

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 Excelをいじっていたが、なぜか莫大な空白のページができてしまった。

 この莫大な空白のページ、一体どうしたらいいんだろう?

 印刷の問題だけなら、印刷するページを指定するか、印刷範囲を指定すればいいのだが・・・。

 保存するのには時間がかかる。

 何とか空白ページを削除したい。

なぜ不要なページができたのか?

 なぜExcelで不要なページができたのか、どうも原因がわからない。

 何かで改ページが入ってしまったのか?

 はたまた別の原因か?

 原因はわからないが、何とかなりそうな手段はいくつかある。

全ての改ページを削除する方法

 気が付かないうちに改ページが入ってしまっていた場合の対処法。

1.[Ctrl]+[A]キーを押し、全てのセルを選択する。

2.メニュー[挿入]をクリック。

3.[すべての改ページを解除]をクリック。

 何かの拍子に改ページが入ってしまったのなら、これで、全ての改ページが削除されるので不要なページはなくなる。

とんでもないところに入力してしまっている場合

 例えば、気が付かないうちにとんでもないページに何かを入力してしまったため、不要なページが増えてしまったというケース。

入力の有無を確認して不要なデータを削除する

 まずは入力の有無を確認する。

 もし、とんでもないところに入力している場合、そのデータを削除すれば不要なページはなくなるかもしれない。

1.[Ctrl]+[End]を押す。

2.最終入力されているセルに移動するので[Delete]キーでデータを削除。

1.2.を繰り返す。


画像編集ソフトペイント年賀状作成サイズの設定

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 Windows7付属の画像編集ソフトペイントで年賀状の裏側を印刷してみよう。

ペイントの開き方

1、「スタート」⇒「全てのプログラム」をクリック。

2、「アクセサリ」の中からペイントをクリック。

年賀はがき印刷サイズの設定

横向きに年賀状を印刷する場合

1、ペイントのメニューボタンをクリック。

2、印刷⇒ページ設定をクリック。

ペイント-ページ設定

[ペイント-ページ設定]

3、ページ設定を以下にする

  • サイズ⇒はがき
  • 給紙方法⇒給紙切り替えボタンに従う
  • 印刷の向き⇒横
  • 余白⇒12.7(デフォルトのまま)
  • 中央そろえ⇒水平方向
  • 拡大縮小⇒合わせる、1×1

に設定し『OK』ボタンを押す。

ペイント-横向き年賀はがきページ設定

[ペイント-横向き年賀はがきページ設定]

縦向きに年賀状を印刷する場合

1、ペイントのメニューボタンをクリック。

2、印刷⇒ページ設定をクリック。

ペイント-ページ設定

[ペイント-ページ設定]

3、ページ設定を以下にする

  • サイズ⇒はがき
  • 給紙方法⇒給紙切り替えボタンに従う
  • 印刷の向き⇒横
  • 余白⇒12.7(デフォルトのまま)
  • 中央そろえ⇒垂直方向
  • 拡大縮小⇒合わせる、1×1

に設定し『OK』ボタンを押す。

ペイント-縦向き年賀はがきページ設定

[ペイント-縦向き年賀はがきページ設定]

 ペイントの場合、インチ数の指定はできるがmmなどの指定ができないのがちょっとわかりにくい。

作成画面のPX(ピクルス数の設定)

 ハガキ全面に印刷して、キレイに印刷したい場合の画像のピクセルサイズは、ハガキの寸法(縦使い) 幅100mm×高さ148mm で、幅 1181ピクセル×高さ1748ピクセル(解像度300dpi)必要。

 というわけで、作成画面のピクルスを設定します。

 横設定ならば、幅が1748px×高さ1181pxになります。

1、『サイズ変更』([イメージ]→[サイズ変更]の場合もある)をクリック。

2、以下のように設定する。

  • 単位⇒ピクルス
  • 「縦横比重を維持する」のチェックをはずす
  • 水平方向⇒1748(はがきを縦に印刷する場合1181)
  • 垂直方向⇒1181(はがきを縦に印刷する場合1748)
  • 『OK』ボタンを押す。
ペイント-横向き年賀はがき編集サイズ変更

[ペイント-横向き年賀はがき編集サイズ変更]

3.ここまででいったん「名前をつけて保存」しておく。

 ちなみに、もともと年賀状のテンプレートとして提供されている素材は特にピクルスの設定はしなくても大丈夫かも。

ペイントの編集画面の表示を変えよう

 1181ピクセル×1748ピクセルというと、ペイントの作成画面がパソコンからはみ出てしまう。

 ペイントの表示を変えて編集しやすくしよう。

1、『表示』をクリック。

2、『縮小』ボタンをクリックを数回繰り返し、編集しやすい表示画面に変更する。

3、『ホーム』をクリックして編集に戻る。

 ペイントの画面下のスライダーを動かして表示倍率を変更することもできる。

ペイント画像の編集画面のサイズ変更スライダー

 時間があれば、ペイントに画像を挿入する方法と文字を入れる方法も書き足したいが、ちょっと時間無いかも。

Apache OpenOfficeCalcで改ページを利用する

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Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス)Calc(無料表計算ソフト)で改ページを入れてみよう。

改ページって何?

 改ページというのは、自分の選んだ位置でページを変えることだ。

 自分の好きな位置でページを変えることができるので、覚えておくと重宝する。

Apache OpenOffice Calcで改ページを入れる方法

1.ページを変えたい位置のセルをクリック。

2.[挿入]をクリック。

3.[改ページ]をクリック。

OpenOffice Calcで改ページ1-4

[OpenOffice Calcで改ページ1-4]

4.[行区切り]をクリックするクリックしたセルの上で行で改ページが挿入される。
 [列区切]をクリックするとクリックしたセルの前の列で改ページが挿入される。

OpenOffice Calcで改ページ[行区切り]結果

OpenOffice Calcで改ページ[行区切り]結果

OpenOffice Calcで改ページ[列区切り]結果

OpenOffice Calcで改ページ[列区切り]結果

OpenOffice Calcで改ページ[列区切り][行区切り]結果

OpenOffice Calcで改ページ[列区切り][行区切り]結果

Apache OpenOffice Calcで改ページを解除する方法

1個ずつ改ページを解除する

1.[編集]をクリック。

2.[手動改ページ]をクリック。

3.[行区切り]または[列区切]をクリック。

OpenOffice Calcで改ページを手動解除

[OpenOffice Calcで改ページを手動解除]

改ページを一括で削除する

1.[編集]をクリック。

2.[改ページプレビュー]をクリック。

OpenOffice Calc改ページプレビュー

OpenOffice Calc改ページプレビュー

3.好きなセルをクリックして右クリック。

4.「すべての任意改ページの削除」を選択。

OpenOffice Calc改ページを一括解除

[OpenOffice Calc改ページを一括解除]

 これで挿入した改ページが一括で解除される。

 

レンタルサーバーミニバードでサーバーの使用量を確認する方法

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 いま、自分が使っているのはミニバードというレンタルサーバーだ。

 サーバー容量50G。

 でも、自分がサーバー容量をどのくらい使っているのか?

 気になるよね、サーバーの使用量。

 今回は、ミニバードでのサーバーの使用量の確認の仕方について。

レンタルサーバーミニバードでサーバー利用料を確認する方法

1.ミニバードにログイン。

2.「サーバー管理ツール」をクリック。

レンタルサーバーミニバード-サーバー管理ツールログイン

[レンタルサーバーミニバード-サーバー管理ツールログイン]

3.「アカウント情報」をクリック。

4.アカウント情報の「ディスク容量」が[使用量/ 50000MB]の形で明示されている。

 下の画像の場合は、使用量が1601.976 MBということになる。

レンタルサーバーミニバード-サーバーの使用量

[レンタルサーバーミニバード-サーバーの使用量]

 まだゆとりがある状態だね。

ディスク容量にゆとりがあっても対策は必要

 WordPressは意識していないと、やたらと容量を消費する傾向があるそうだ。

WordPressがサーバー容量を圧迫する主な原因

  • WordPressはディフォルトで記事のリビジョン(自動保存)を行っているため、自動保存されたリビジョンが容量を圧迫する。
  • 画像をアップロードすると、オリジナルの画像のほか自動的に3種類の画像が作成されるためサーバー容量を消費する。

*オリジナルの画像のサイズが「大」や「中」よりも小さかった場合は「大」や「中」の画像は作成されない。

リビジョンによるサーバー容量の消費を防ぐには

 リビジョンによるサーバー容量の消費を防ぐには、「テーマファイルにコードを書き込んでリビジョンの回数を指定する」「リビジョンの回数を制御するプラグインを入れる」「リビジョンを削除するプラグインでリビジョンを削除する」などの方法がある。

リビジョンを削除するWordpressのプラグイン→「Better Delete Revision」がよく使われている様子。

リビジョンの回数などを制御するWordpressのプラグイン→「Revision Control」が有名。

画像のアップロードによるサーバー容量の消費を防ぐには

 画像のアップロードによるサーバー容量の消費を防ぐには「メディア設定」で余分な画像を生成しないようにする。

 すでに、できている余分な画像は、プラグインを導入して削除すると楽。

 おいらの場合は、アップロードする画像はあまり大きなものを利用しないことにしている。

 また、ブログに掲載する縮小画像も中ばかり。

 サムネイルも考えてみればまったく使わないのだ。

 というわけで、「メディア設定」でサムネイルと「大」の縮小画像を生成しないように設定することにした。

WordPressの画像アップロードによるサーバー容量の消費を防ぐメディア設定

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 ワードプレスで画像をアップロードすると、オリジナルの画像のほか「サムネイル」「中」「大」と自動的に3種類の画像が作成される。

 このためサーバー容量を消費する。

 使わない画像を自動生成されて、サーバーの容量を圧迫されるのは面白くない。

画像のアップロードによるサーバー容量の消費を防ぐには

  1. 画像のアップロードによるサーバー容量の消費を防ぐには「メディア設定」で余分な画像を自動生成しないようにする。
  2. すでに、できている余分な画像は、プラグインを導入して削除する。
  3. うっかり、使わない画像をアップロードしてしまった場合は「メディア」から使われていない画像を一括削除する。

 というような方法がある。

 まずやるべきは「1.[メディア設定]で余分な画像を自動生成しないようにする。」方法。

 次は3の「使わない画像をアップロードしてしまった場合は「メディア」から使われていない画像を一括削除する。」方法。

 最終手段は2の「すでに、できている余分な画像は、プラグインを導入して削除する。」方法。

 今回は、WordPressのメディア設定で、余分な画像を自動生成しないようにする方法についてご説明。

メディア設定で余分な画像を自動生成しないようにする

1.WordPressにログインしたらダッシュボードの[設定]をクリック。

2.[メディア]をクリック。

WordPress-メディアの設定

[WordPress-メディアの設定]

3. メディア設定の画面で、必要の無いサイズの指定を「0」に設定する。

 下の画像は、「サムネイル」と「大」を自動生成しないように設定したメディア設定の画面の画像。

WordPress-メディアの設定画面

[WordPress-メディアの設定画面]

4.[変更を保存]をクリック。

AzPainter2ならペイントでできない画像処理もできる

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 Windows付属の画像編集用ソフトペイントではできないことも、フリーソフトならできる。

 たとえば、AzPainter2というフリーソフト。

 大きな画像の編集には向かないが、カードや年賀状の編集などはちゃんとできる。

 全体的に軽量でレジストリも使用しない。

フリーソフト・AzPainter2ならこんなこともできる

 AzPainter2はペイントと比べるととにかくフィルタ機能が豊富。

・カラー

⇒明度の調整、ネガポジ反転、グレイスケール、セピアカラーなど

例)ネガポジ反転

フリーweb素材ネガポジ反転の例

例)セピアカラーセピアカラー

・アルファ操作

⇒明るい色ほど透明に、暗い色ほど透明になど

・描画

⇒不透明部分の縁取り、不透明部分の内側のふちどりなど

・そのほか

⇒油絵風、立体枠など

 とにかく書ききれないほどフィルタ機能がある。

 範囲を指定して、覆い焼きなども可能。

 斜め文字にもできる。

AzPainter2の対応OS

 Windows 7/Vista/XP/Me/2000/98/Linux。

 筆圧にも対応しているので、ペンタブレットでも利用できる。

AzPainter2で利用できる画像拡張子

 APD(AzPainter形式)/ADW(AzDrawing形式)/PSD/BMP/PNG/JPEG/GIFの読み込み・保存。

AzPainter2には印刷機能が無い

 印刷機能はAzPainter2自体にないので、いったん保存して、ペイントなどの印刷できるソフトから印刷する必要がある。

AzPainter2のダウンロード

 vectorからAzPainter2をダウンロードする場合はこちら

 AzPainter2の製作者サイトからのダウンロードはこちら(Linux版のダウンロードもこちら)

画像処理ソフトAzPainter2とペイントの相互利用時はァイル形式にご注意

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 画像処理ソフトAzPainter2は無料で利用できるフリーソフト。

 Windows付属のペイントよりちょっと高度で、比較的使いやすい。

 また、レジストリも汚さず、軽量な画像処理用のソフトだ。

 が欠点もある。

画像処理ソフトAzPainter2の欠点

1、印刷機能がない。

 画像処理ソフトAzPainter2には印刷するための機能が付属していない。

 このため画像処理ソフトAzPainter2で編集した画像を年賀状・カードなどに印刷するためには、印刷機能があるペイントなどの画像処理ソフトと併用する必要がある。

2、吹き出しなどの図形描写がペイントに比べて貧弱

 画像処理ソフトAzPainter2の図形描写機能は、四角や○角なしの四角、自由描写などがあるが、吹き出しなどの図形描写が付属していない。

 Windows7以降に付属している画像処理ソフトペイントでは、吹き出しなどの図形描写機能が強化されているので、吹き出しなどを入れたい場合、やはりWindows7以降のペイントと併用するのが合理的。

3、処理できる画像サイズは幅・高さ共に4500pxまで

 画像処理ソフトAzPainter2で処理できる画像サイズは限界があり、あまり大きな画像は扱えない。

 ただし、年賀状などの小さな画像は問題なく扱える。

画像処理ソフトAzPainter2の欠点をペイントで補うためには?

 画像処理ソフトAzPainter2の欠点はペイントで補おう。

 注意してほしいのは、保存したときのファイル形式。

 画像処理ソフトAzPainter2で編集した画像を保存しようとすると、デフォルトでは、『.apd』APD(AzPainter形式)で保存される。

 この、.apdという拡張子のつくファイル形式AzPainter形式は、Windowsのペイントでは画像ファイルとして認識されない。

 要するに、ペイントでは開くことができない。

 ファイルを保存するときに、必ず、ペイントで認識できるBMP/PNG/JPEG/GIFファイルにして保存すること。

無料オフィスApache OpenOfficeWriter画像を挿入する

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 Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス) Writerを使って、年賀状を作ってみよう。

 持っている画像をOpenOfficeWriter(無料のワープロソフト)に張り込んで、年賀状の裏面を作ってみよう。

Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス)Writerでの用紙サイズの設定。

*プリンターの設定で行います。

 お持ちのプリンターによっては多少違うかも・・・。

1、Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス) Writerを起動さる。

2.『ファイル』→『プリンターの設定』→『プロパティ』→『用紙の種類:はがき又は官製はがき』、『ページ設定:用紙サイズ:はがき、たて又は横を選択』→『OK』

3.『OK』をクリック。

Apache OpenOffice(アパッチオープンオフィス)Writerでの画像の挿入方法

1.Apache OpenOfficeWriterを開く。

2.『挿入』→『画像』→『ファイルから』をクリック。

Apache OpenOfficeWriterでの画像の挿入

Apache [OpenOfficeWriterでの画像の挿入]

3.ファイルの保存場所を選んで目当ての画像ファイルを指定して[開く]をクリック。

 下の図は、画像がデスクトップの「年賀状」フォルダに保存してある場合。

Apache OpenOfficeWriterでの画像の挿入-挿入画像の選択

[Apache OpenOfficeWriterでの画像の挿入-挿入画像の選択]


作成画面をPCに合わせて調整する方法

 画面がうまく収まらず、編集しにくい場合は作成画面のPCに合わせて調整すると作業がしやすい。

1)『表示』→『ズーム』をクリック。

Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整-表示から1

[Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整-表示から1]

2)[幅と高さをあわせる]を選択し[OK]をクリック。

Apache OpenOfficeWriter表示から-幅と高さをあわせる

[Apache OpenOfficeWriter表示から-幅と高さをあわせる]

または

1)画面下のスライダーで表示を調整する

Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整100%

[Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整100%]

Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整後

[Apache OpenOfficeWriter編集画面の調整後]


挿入した画像サイズを調整する

1、挿入された画像をクリック。

2、(緑色の四角)で囲われた部分が挿入した画像。

Apache OpenOfficeWriterでの画像サイズの調整

[Apache OpenOfficeWriterでの画像サイズの調整]

3、(緑色の四角)の部分にマウスポインターを置くと、ポインターの形が⇔になるので、左クリックしてドラックしながらサイズを調整をする。

Apache OpenOfficeWriterでの画像サイズの調整-調整後

[Apache OpenOfficeWriterでの画像サイズの調整-調整後]


画像の移動

1、■(緑色の四角)に囲われた部分(緑四角で囲われた部分の内部)で、左クリックしてドラックしながら画像の位置を調整する。


OpenOfficeWriterに挿入した画像に文字を入れる

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 年賀状作成の季節。

 無料オフィスソフトOpenOfficeWriterで年賀状を作ってみよう。

 今回は、OpenOfficeWriterに挿入した画像に文字を入れる方法について。

OpenOfficeWriterに挿入した画像に文字を入れる

1.ツールバーの『図形描写機能』のアイコンをクリック。

Apache OpenOfficeWriter図形描写アイコン

[Apache OpenOfficeWriter図形描写アイコン]

画面の下に、図形描写のコマンドが出てくる。

Apache OpenOfficeWriter図形描写のコマンド

[Apache OpenOfficeWriter図形描写のコマンド]

2.図形描写コマンドのT(横書き)又は、横向きのT(縦書き)をクリック。

Apache OpenOfficeWriter図形描写のコマンド-テキスト挿入

[Apache OpenOfficeWriter図形描写のコマンド-テキスト挿入]

ポインターが+の形に変わる。

3.文字を入れたい位置で、左クリックしてドラック、文字入力の位置を指定する。

 文字の入る位置は□形で指定される。

4、範囲の指定がすんだら□で囲われた内部でダブルクリック。

画面上方のツールバーにフォント・フォントサイズのメニューが出てくる。

1)フォントやサイズを指定する。

Apache OpenOfficeWriter図形テキスト挿入-フォント選択

[Apache OpenOfficeWriter図形テキスト挿入-フォント選択]

2)[文字の体裁]をクリックして選択。

Apache OpenOfficeWriter図形テキスト挿入-文字の体裁

[Apache OpenOfficeWriter図形テキスト挿入-文字の体裁]

5.文字を入力していく。

入力した文字の位置の変え方

 指定範囲内でクリックすると で範囲が表示される。

の中で左クリックをしたままドラックし好みの位置に移動する。

画像の挿入の仕方

 Apache OpenOfficeWriterに画像を挿入する方法「無料オフィスApache OpenOfficeWriter画像を挿入する」を見てね。

ペイントで大きな文字を入れるには?

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 ペイントで困るのは、年賀状サイズにpxを指定して作っていくと、大きなフォントで入れたい文字もいまひとつ思いどおりに入らないところ。

 ペイントの最大フォントサイズ72に指定してもいまひとつバランスが悪い。

 というわけで、大きな文字を使いたい部分は、フリーソフトAzPainter2を使って編集することにした。

 AzPainter2なら72以上のフォントが利用できる。

AzPainterならペイントで指定できないフォントも指定できる

[AzPainterならペイントで指定できないフォントも指定できる]

 AzPainter2も基本的な操作はそんなにペイントと変わらない。

AzPainter2で大きな文字を入れよう

1、AzPainter2を起動。

2、『ファイル』⇒作っておいた年賀状のファイルを開く。

3、虫眼鏡の中に-の文字が入ったボタンを押して編集画面を使いやすいサイズに調整する。

AzPainterで画像を開いた-表示サイズを25%に調整

[AzPainterで画像を開いた-表示サイズを25%に調整]

4、文字を入れたい場所をクリックして『T』ボタンを押す。

5、テキストのウィンドウが開くのでフォント名・サイズを指定して、書き込みたい文字を打ち込む。

6、文字の場所がよければ『描画』ボタンをクリック。

 文字の場所がいまいちなら、画像上をクリックすると少しずつ動くのでよい位置に調整する。

AzPainterで文字を入れる

[AzPainterで文字を入れる]


ペイントを使って大きな文字を作りたい場合

1、ペイントを起動。

2、ペイントの『A』をクリック。

3、文字を入れる範囲を指定して、文字を入力する。

4、文字の周りの余白をクリック。

5、ドラッグして余白を消す。

5、名前をつけて保存。

6、年賀状サイズに編集したイラストや写真を開く。

7、保存した文字画像を『貼り付け』⇒『ファイルから貼り付け』で貼り付けた後、画像部分の外側をクリックしてドラッグして拡大する。

 ただし、ペイントで文字画像を貼り付けても、透過画像でないので、バックになった画像は途切れて見える・・・。

 ので、できるだけ文字部分だけの画像を作ったほうが見栄えがいいと思う。

 ちなみに、ペイントでも画像の合成でなく、画像に直接文字を入れるときは背景をすかすことはできる。

Excelの迷惑なオートコンプリート機能をオフにする

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 Excelの入力支援システムはちょっと迷惑だ。

 特に、入力候補を表示する機能(オートコンプリート)は強力すぎてうんざりする。

 今日も、Excelのセルに1段目は漢字で名前を入力。

 2段目のセルにカタカナで振り仮名を入力したかったのだが、勝手に漢字変換されてしまうという面倒な事態に。

オートコンプリートとは何か?

 オートコンプリートとは、先頭の文字を入力すると、同じ列で連続したセルにある同じ読みのデータを表示してくれる機能のこと。

 例えば「鈴木」と入力した後にまた、「鈴木」と入力したい場合、「す」と入力すると自動的に「鈴木」の文字が候補としてでてくる。

 そのままEnterキーを押せば、「鈴木」の文字がセルに入力される。

オートコンプリートの厄介な点

 「鈴木」と入力した後に「す」という文字だけを入力したい場合には、オートコンプリートが有効だと、「す」と入力しただけで「鈴木」の文字が入力されてしまう。

 これを「す」と打ち込んで「す」と表示したい場合とか「すずき」と打ち込んで「すずき」とか「スズキ」に入力したい場合はちょっと厄介。

 「す」と入力したらオートコンプリートで「鈴木」が入力候補としてでてくる。

Excelのオートコンプリート

[Excelのオートコンプリート]

 このまま[Enter]キーで確定すると「鈴木」が入力されてしまう。

  1. [Esc]キーを押してオートコンプリートを解除→[Enter]で「す」が入力できる。
  2. または、[Enter]キーで確定せずに、[Space]キーで「す」に変換する。

 「すずき」と打ち込んで「すずき」とか「スズキ」に入力したい場合も同様。

  1. [Esc]キーを押してオートコンプリートを解除→[F7]でカタカナ変換→[Enter]で「スズキ」が入力できる。
  2. または、[Enter]キーで確定せずに、[Space]キーで「スズキ」に変換する。

 ええい!なんて面倒!

オートコンプリートをオフにする

 オートコンプリートをオフにする場合Excelのバージョンによって、多少手順が違ってくる。

Excel2007-Excel2010・Excel2013でオートコンプリートをオフにする

1.[ファイル]→[オプション]をクリック。

2.「詳細設定」をクリック。

3.「オートコンプリートを使用する」のチェックをはずす。

Excel2010オートコンプリートを解除

[Excel2010オートコンプリートを解除]

4.[適応]→[OK]。

Excel2000-Excel 2003オートコンプリート機能をオフにする

1.メニューバーから「ツール」をクリック。

2.「オプション」をクリック。

Excel2003ツールからオプションを開く

[Excel2003ツールからオプションを開く]

 3. 「編集」タブをクリック。

4.「オートコンプリートを使用する」のチェックを外す。

5.「OK」をクリック。

Excel2003オートコンプリートを解除

[Excel2003オートコンプリートを解除]

画像編集ソフトAzPainter2でグラデーションの入った背景の作り方

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 ペイントよりちょっと高性能な画像処理ソフトAzPainter2を使って、年賀状の裏面イラストを作ってみよう。

 ペイントで作るのに手間がかかるちょっと凝った年賀状が簡単に作れる。

 今回は背景にグラデーションを入れてみます。

AzPainter2で作る年賀状背景グラデーション画像

 ↑のような背景画像ができます。

年賀状作成作業の手順

1、元画像の透過処理

2、背景の作成

3、レイヤー登録

4、レイヤー登録した背景と元画像の合成

 という感じになります。

グラデーション背景画像の作り方

1、『ファイル』⇒『新規作成』⇒サイズを1748px×1181pxに設定。
*縦長の年賀状を作る場合は、幅1181×高さ1748になります。
*編集画面が大きすぎて編集しにくい場合は、編集画面の表示縮小拡大 をクリックして、編集画面を小さくして編集すると作業がしやすい。

2、描写ツールの『グラデーション』をクリック(下の画像の赤い枠の部分が描写ツール、赤丸で囲った部分がグラデーション)。

AzPainter2グラデーション背景の作り方

3、コントロールのコントロールの色の選択をクリックして、HSVかパレットでグラデーションの色を決める。

4、編集画面上をクリックしそのままグラデーションしたい方向にマウスを動かす。

5、名前をつけていったん保存。

年賀状イラストに文字を入れよう・画像処理ソフトAzPainter2年賀状を作成

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 画像処理ソフトAzPainter2で年賀状イラストに文字を入れてみよう。

 画像処理ソフトAzPainter2は無料で利用できるフリーソフト。

 Windows付属のペイントよりちょっと高度で、比較的使いやすい。

 また、レジストリも汚さず、軽量な画像処理用のソフトだ。

画像処理ソフトAzPainter2で年賀状イラストに文字を入れてみよう

1、画像処理ソフトAzPainter2を起動。

2、『ファイル』⇒『開く』で目的の画像ファイルを開く。

3、編集画面の表示縮小拡大 をクリックして、編集画面の表示を編集しやすい大きさに調整する。

4、Tのボタンをクリック。

フリーソフトAzPainter2テキスト挿入ウィンドウ

5、画像上の文字を入れたい部分をクリック。

6、テキストウィンドウが開く。

1)フォント名でフォントを選択し、プレビューのチェックボックスをONにする。

2)サイズで文字のサイズを指定。

3)太文字や斜め文字にしたい場合は、チェックボックスにチェックを入れる。

4)入力したい文字を入力。

5)『パレット』または『拡張パレット』または、コントロールウィンドウのHSV・RGBで文字の色を選択。
*コントロールのコントロールの色の選択□が上に重なったほうの色が文字の色になる。

AzPainter2テキストの色とコントロールの例1 AzPainter2テキストの色とコントロールの例2

*文字の位置が気に入らない場合は、編集画面上をクリックすると、文字の位置が変わる。

5)『描画』ボタンをクリック

*描画ボタンをクリックするまでは、確定しないので、要素の変更ができる。

*描写後やり直すときは、AzPainter2上の元に戻すをクリックし、サイド作業を繰り返す。

 テキストの位置をちょっとずらして入力を繰り返すと、下のような影付きの文字も作れる。

申年の年賀状

7、『ファイル』⇒『(別名で)保存』をクリックし、名前をつけて保存する。

印刷はペイントで

 AzPainterには、印刷機能が付いていない。

 なので、印刷はペイントでAzPainterを開いて行う。

 AzPainterのファイルはファイル形式を選ばないとペイントで処理できない拡張子で保存されてしまうので、必ずペイントで処理できるファイル拡張子「.gif」「.jpg」「.png」をつけて保存する。

操作が簡単「二刀流宛名印刷」で年賀状の宛名書き

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 宛名書きソフト「Aprint」に不満がある人は「二刀流宛名印刷」という宛名書きソフトを利用してみるといいかもしれない。

 今まで、宛名書きソフトは「Aprint」を使っていたのだが、なんだか、年賀状の印刷のずれが気になってしょうがない。

 あて先の印刷はいいのだが、差出人の印刷のときに郵便番号の印刷位置がずれる。

 動きもなんだか不安定。

 で、今年は、「二刀流宛名印刷」という宛名書きソフトを使ってみた。

二刀流宛名印刷の機能

二刀流宛名印刷

選択できる用紙種類

はがき(年賀状)、封筒長形3・4、角形2~8、洋形2・3

用紙向き

縦書き・横書き・横置き

スタンプ

速達・親展・○○在中などのスタンプ印刷できます。

フォント

フォントサイズ5種類・太字・色などを選択できる。

 フォントは、パソコンにインストールされているものから選ぶことができる。

データのエクスポート・インポート

  • CSVファイルのインポートが可能
  • CSVファイルへのエクスポートが可能

その他の機能

  • 一時的に、住所を非表示にして宛名だけ印刷することもできる。
  • 住所・宛名は自動的にレイアウトされる。
  • 各印刷レイアウトの位置・サイズは、直感的にドラッグ&ドロップで変更できる。
  • プライベート用とビジネス用に使い分けができる。

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のメリット

  • CSVファイルのインポート・エクスポートが可能なので、ほかの宛名書きソフトや表計算ソフトで作成した住所録のデータが利用できる。
  • 操作が簡単。
  • 位置指定も簡単にできる。
  • 動作が安定している。
  • まとめて宛名を印刷することもできるし、1件ずつの印刷もできる。

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のデメリット

  • フォントサイズの変更が「郵便番号」「スタンプ」「その他」で一括指定になるため、住所と名前を別のフォントに指定できない。

対応するOS

Windows 8/7/Vista/XP

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のダウンロード

 Vector「二刀流宛名印刷」からダウンロードできる

手書き風フォント「みかちゃん」で年賀状やカードを作ろう

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 年賀状に手書き風のフォントなんかどうだろう。

 ここで、紹介しようと思うのは『みかちゃん』というフリーのフォント。

無料フォント「みかちゃん」の特徴

 個人商用利用OK。

 Windowsでもマックでも利用できる。

みかちゃんフォン見本

[みかちゃんフォント見本]


『みかちゃん』のダウンロード・XP編

WindowsXPに圧縮ファイルをダウンロードする

1、『みかちゃん』のダウンロードサイトへアクセス

2、OS(マックとか、ウインドウズとか)ごとに設定された、ダウンロードボタンをクリック。

1.手書き風フォントみかちゃんフォントダウンロード

3、みかちゃんには、4種類のバリエーションがあるのだが、とりあえず、今回は、例として、4種類全部をダウンロードしてみる。

2.手書き風フォントみかちゃんフォント全てダウンロード

1)[ダウンロード]ボタンをクリック。

2)任意の場所を設定し、[保存]をクリック。

保存したファイルを解凍する

1、保存場所にアクセスして、[mikachanALL.exe]をダブルクリック。

2、保存場所を[参照]ボタンで選択して、[OK]をクリック。

3、[mikachanALL.ttc]が出たら、解凍終了。

mikachanALL.ttcをフォントフォルダにコピーする

1、[mikachanALL.ttc]を右クリックし、コピー。

2、[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]と開いていく。

3、コントロールパネルの中に[フォント]フォルダがあるので、そこをダブルクリック。

4、空白の部分で、右クリックし、[貼り付け]。

Windows7で「みかちゃん」フォントを利用する方法 

1.『みかちゃん』のダウンロードサイトへアクセス

2.ダウンロードボタンをクリック。

3.「ファイルを保存する」をクリック。

4.[OK]をクリック。

5.ダウンロードした、[mikachanALL.exe]をダブルクリック。

6.フォントの保存場所を[参照]で選んで[OK]をクリック。

7.[mikachanALL.ttc]を右クリック→コピー。

8.[スタート]⇒[コントロールパネル]をクリック。

9.検索ボックスに『フォント』と入力して『検索』ボタンを押す。

1.コントロールパネルからフォントを追加

10.『フォントのプレビュー、削除、表示非表示』をクリック。

2.コントロールパネルからフォントを追加

11.開いたウィンドウに[mikachanALL.ttc]を貼り付ける。

 みかちゃん以外にも手書き風のフリーフォントもたくさんある。

 利用の仕方は大体同じなので、好みの手書き風フォントを探してみて。


宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」-「住所録の切り替え」「宛名の登録」「差出人の登録」

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 宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を使ってみよう。

 フォントは『衡山毛筆フォント』を利用。

 今日ご紹介するのは「ビジネス住所録とプライベート住所録の切り替え」と「宛名の登録」「差出人の登録」について。

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を「プライベート住所録」に変更

1.宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を起動。

2.初期状態では「ビジネス住所録」になっている。

3.「ファイル」⇒「プライベート住所録」をクリック。

1)二刀流宛名印刷-プライベート住所録

4.「開く」をクリック。

2)二刀流宛名印刷-プライベート住所録開く

あて先の入力

1.「住所録カード」をクリック。

2.各項目を入力し「新規追加」をクリック。

*姓と名前の間はスペースを入れる。

3)二刀流宛名印刷-プライベート「あて先の入力」

[3)二刀流宛名印刷-プライベート「あて先の入力」]

 

差出人の設定

1.「設定」⇒「差出人マスタ」をクリック。

4)二刀流宛名印刷-プライベート「差出人マスタ」

2.差出人は5件まで登録できる。

5)二刀流宛名印刷-プライベート「差出人の登録」1)「差出人」のタブをクリック。

2)必要項目を入力。

*姓と名前の間にはスペースを入れる。

*郵便番号を入力すると自動的に住所が入力される。

3.印刷したい項目にチェックを入れる。

4.「OK」をクリック。

フォントのダウンロード

 『衡山毛筆フォント』のダウンロードはこちらの記事を見てね

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のダウンロード

 Vector「二刀流宛名印刷」からダウンロードできる

 「二刀流宛名印刷」の特徴についてはこちらの過去記事を見てね

 二刀流宛名印刷「宛名を一覧表で確認する方法」「一覧のデータを修正する方法」「サンプルデータの削除方法」についてはこちらの過去記事を参照。

二刀流宛名印刷「宛名を一覧表で確認する方法」「一覧のデータを修正する方法」「サンプルデータの削除方法」

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 「二刀流宛名印刷」は無料で利用できる宛名書きソフト。

 今回は、「登録した宛名を一覧表で確認する方法」「一覧のデータを修正する方法」と「サンプルデータの削除方法」をご紹介。

 入力した宛名が間違っていると、相手に届かない場合もあるし。

 届いたとしても、相手にものすごく失礼なことになる。

 一覧表示で正確に登録したかどうか確認しておこう。

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」の登録済み宛名一覧を確認する

1)二刀流宛名印刷-あて先の確認1.「二刀流宛名印刷」を起動する。

2.「住所録一覧」をクリック。

*「住所一覧」の画面では住所などが表示されていないように見える場合がある。
 この場合はキーボードの「→」を押して行くと一覧表が横に動いて住所なども見ることができる。
 また、キーボードの「Tab」でも同じように操作できる。

宛名書き一覧の修正

 「住所録一覧」を確認して、もし間違いがあったら訂正をしておこう。

1.「二刀流宛名印刷」を起動する。

2.「住所録一覧」をクリック。

3.「住所録一覧」のセルの訂正したい部分をダブルクリック。

4.新たに新しい情報を入力する。

宛名書き一覧のサンプルを削除

 「二刀流宛名印刷」の一覧の中にはいくつかサンプルデータが入っている。

 必要の無いサンプルデータは削除してしまおう。

1.「二刀流宛名印刷」を起動する。

2.「住所録一覧」をクリック。

3.「住所録一覧」の削除したいデータのセルを右クリック。

4.「選択行を削除」をクリック。

2)二刀流宛名印刷-必要の無いデータの削除

 サンプルだけでなく、必要の無い登録データを削除する場合も同じ方法で行う。

宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のダウンロード

 Vector「二刀流宛名印刷」からダウンロードできる

 「二刀流宛名印刷」の特徴についてはこちらの過去記事を見てね

 宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」-「住所録の切り替え」「宛名の登録」「差出人の登録」についてはこちらの過去記事を参照してね。

IEMを人名地名モードにして名前の入力で楽しよう

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 年賀状の宛名書き。

 日本人の名前は面倒くさい。

 でも、まったくの当て字でもなければ、マイクロソフトのIEMの設定をすると割と難しい名前でもちゃんと出てくる。

IEMを名前モードにしよう

1、IEMの『ツール』をクリック。

IEM『ツール』

[IEM『ツール』]

2.『プロパティ』をクリック。

IEM『ツール』プロパティ

[IEM『ツール』プロパティ]

3.『辞書/学習』タブをクリック。

2、システム辞書の「MicrosoftIEM人名地名辞書」にチェックを入れる。

3、OKボタンをクリック。

IEM『ツール』MicrosoftIEM人名地名辞書

[IEM『ツール』MicrosoftIEM人名地名辞書]

 ここまででも、結構な名前が出てくるのだが、もっと、名前に特化したいのなら、さらにIEMを名前モードにしてしまおう。

4、IEMの変換モードをクリック。

5、『人名地名』をクリック。

IEMの変換モード

[IEMの変換モード]

・たとえば、MicrosoftIEMで変換モードを『人名/地名』にした場合、「すまこ」と入力すると
人名/地名モード⇒変換候補は9個出て来る。
一般モード⇒変換候補は7つ出て来る。

無料宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のフォントを変更する

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 無料宛名書きソフト 「二刀流宛名印刷」のフォントを変えてみよう。

 例えば無料で利用できる「衡山毛筆フォント」や手書き風フォント「みかちゃん」を利用すると、一味変わった年賀状の宛名が出来上がる。

無料宛名書きソフト 「二刀流宛名印刷」のフォントを変える方法

1.無料フォントをパソコンにインストールする。
無料フォントをWindows7にインストールする方法はこちらを見てね

2.「スタート」⇒「二刀流宛名印刷」をクリックして「二刀流宛名印刷」を起動させる。

3.「個別宛名印刷」または「まとめて宛名印刷」をクリック。

4.宛先と差出人を設定する。

*差出人と宛先の設定は「無料ソフト「二刀流宛名印刷」-一人分ずつ宛名を印刷する方法」の記事を見てね。

5.プレビューの上にある「フォント設定」をクリック。

1.フォント設定をクリック

6.「設定項目」でフォントを適応したい項目をクリック。

7.「フォント名」の下のフォントが並んだボックスの中から、適応したいフォントをクリックして選択。

8.色ボックスをクリックして宛名の色を設定する。

9.サイズ・スタイルを設定。

10.「上記変更時に、宛名印刷プレビューへ反映する」にチェックを入れる。

11.OKをクリック。

2.フォント設定

無料フォント・パソコンへのインストール

無料フォントをWindows7にインストールする方法と無料で利用できる毛筆フォントのご案内はこちら。

みかちゃんフォントに関してはこちらを見てね

 

住所録の選択した人分をまとめて印刷する方法-無料宛名書きソフト 「二刀流宛名印刷」

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 宛名を連続印刷してみよう。

 利用するソフトは無料宛名書きソフト 「二刀流宛名印刷」。

 「二刀流宛名印刷」の宛名印刷の方法は「一人分ずつ印刷する方法」と「登録した住所の中から選択した数人分をまとめて印刷する方法」の2種類ある。

 今回は「登録した住所の中から選択した数人分をまとめて印刷する方法」についてご紹介。

登録した宛名を選択指定してまとめて印刷

 まずは登録した宛名・住所録の中から印刷するデータを選択する。

1.「住所一覧」をクリック。

2.チェックの行の印刷するデータセルをクリックし「○」をつける。

1印刷するデータの選択-二刀流宛名印刷

3.「まとめて宛名印刷」をクリック。

4.住所録一覧の「チェック」が「○」のデータにチェックを入れる。

5.用紙をクリックして選択する。

6.「差出人」にチェックを入れて、▼をクリックし、差出人のデータを選択する。

2まとめて印刷する-二刀流宛名印刷

7.プレビューを確認したら「印刷実行」をクリック。

*「スタンプ」が必要な場合は、差出人の下にある「スタンプボックス」にチェックを入れる。

*お年玉つき年賀状の場合は必要ないので、チェックをはずす。

*スタンプは「速達」などの印刷ができる。また、登録されていないスタンプを登録して利用することもできる。

プリンターの設定を行う場合

 「二刀流宛名印刷」の印刷でプリンターの設定を行う場合は、画面下のほうに「プリンタ設定」の項目があるのでそこで行う。

 詳細な設定を行う場合は「プリンタ設定」の「プロパティ」をクリックして、詳細設定を行う。

「二刀流宛名印刷」プリンタ設定

「二刀流宛名印刷」プリンタ設定


「二刀流宛名印刷」横書きと縦書きの切り替え

 横書きと縦書きを切り替えることもできる。

 1.プレビュー画面の「用紙の向き」の▼をクリックして、「横書き」「縦書き」を選択。

「二刀流宛名印刷」縦書き設定の例

「二刀流宛名印刷」縦書き設定の例

「二刀流宛名印刷」横書き設定の例

「二刀流宛名印刷」横書き設定の例


「二刀流宛名印刷」の過去記事

 ソフトのダウンロードがまだの人はこちらの記事を見てね

 宛名・差出人の登録の仕方はこちらの過去記事を見てね

 宛名の一覧を確認修正する方法はこちらの過去記事を見てね

 無料ソフト「二刀流宛名印刷」-一人分ずつ宛名を印刷する方法

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